【フォトブックで絵本①】知識がなくても簡単に本格的な絵本を作る方法

アヤノ
母、生まれてくる子のためになにかプレゼントを作りたくなった

ユキタロー
でも、裁縫とか苦手だもんね

アヤノ
苦手!でも、絵本なら作れそう!
こんにちはアヤノです。
今日は『フォトブックで、知識がなくても簡単に本格的な絵本を作る方法』をお届けします。
きちんと装丁した”本”にしたい&印刷や製本の知識なしでもできる&比較的安価&耐久性のある丈夫な冊子、の条件を満たしていたのがフォトブックだと思ったのです。
実際に制作の過程を順を追って記事にしていきますので、順番に読みながらご自身で作業をしてもらえれば世界にひとつだけの絵本が完成するはずです!
今日はその事前情報として、ざっくりと頭に入れておいて欲しい内容をまとめていきます。
※ちなみにこの方法にはパソコンが必要になります。むしろパソコンさえあれば作れます。

印刷会社じゃなく、フォトブックを選んだ理由

アヤノ
印刷会社にデータを入稿するには、データーの形式に指定があったり、普通に生活していたらピンとこないような知識やソフトが必要だったりすることも多いんです
慣れてる人やそっち方面に強いひとであれば、説明を読みながらやれば難しいことはないんですが、そうじゃない場合

絵本作りたいひと
うう…、なんか複雑そうだから無理かも
となってしまうんじゃないかなと思いました。
そこで、以前結婚式のアルバムをフォトブックのサービスを使って自分で作った際に
・画像を余白なしでフルに紙面に載せることができた
・写真をドラッグするだけで、感覚的に操作できた
・しっかりとした背表紙のあるものが作れた
・そんなに高くなかった
ことを思いだし、これで絵本作れるんじゃない!?となったわけです。
▲要はこんな感じです。これは1枚の写真で、見開きで余白がない!

参考までに。わたしは”マイブック”を選びました

まず、以前使ったことがあったので勝手を知っていたからです。

フォトブックでは

  • マイブック
  • ビスタプリント
  • しまうまブック

 

あたりの会社がメジャーです。

しまうまブックはかなり安いのですが、ちょっとチープさが出るようなので今回は除外。

マイブックとビスタプリントでは、ビスタプリントの方が安価ですがマイブックの方がなんとなくおしゃれ感があります。(安価とは言ってもそんなに大きく変わらない。後述しますが、マイブックは40%オフのクーポンがあります。)

あと無料でインストールできる編集ソフトを両方触ってみて、より直感的に使いやすいのがマイブックだったので、わたしはマイブックで作ることにしました。

今後の記事もマイブックを使って作成していく様子を、写真付きで載せていくので

絵本を作りたいひと
そういうのよくわからんわ

 

という方はマイブックで一緒に作っていきましょう!

今の段階ではまだ編集ソフトをインストールする必要はないですが、どんなものか気になる方は以下のページのオレンジのボタンからインストールしてみてください。

初回クーポン40%オフのサービスをしていて(めちゃくちゃでかい)、早々に登録するとクーポンコードが分からなくなったりするので(経験者です)、会員登録は注文時でいいかと!


価格は?サイズ感は?

大人向け・ある程度大きくなった子ども向けの絵本であれば、ソフトカバー(柔らかくて薄い表紙)で作ることもできるのでかなり安価に抑えられます。

小さい子ども向けや、より絵本っぽい装丁に仕上げるなら、ハードカバー(硬くて厚い表紙)で作る方がいいでしょう。

実際にインストールしたソフトの画面のスクリーンショットを用いて説明しますので、価格など参考にしてみてください。


まずは、新規作成を選びます。絵本の場合は、テンプレートがない方がやりやすいからです。

 

以上の3つのプランが、ページ数と価格のバランスからみておすすめです。近いサイズで比較してみます。

 

■ART-HC
サイズ:186mm×186mm
ページ:20P
価格:3500円
・ハードカバータイプ
特徴:10Pから作れる。とにかくサイズが豊富。見開き(2ページ分)の画像を入れることもできる。
■シンプル
サイズ:188mm×187mm
ページ:20P
価格:2800円
・編集不要のハードカバータイプ
特徴:一番安い。20P以上から。サイズはこれのみ。四辺に余白ができるため、全ページに渡って背景が白い作品を作る場合はコスパ的に最強。あえて余白部分を大きくとって(自分で選択可能)そこに文字を入れると、海外っぽいオシャレな絵本になりそう。
■DX
サイズ:188mm×187mm
ページ:20P
価格:3800円
・ハードカバー(糸綴じ)タイプ
特徴:10Pから作れる。サイズは正方形、横型、縦型の3種類のみ。糸綴じで見開きしやすいので、絵本向き。見開き(2ページ分)の画像を入れることもできる。
ページ数は2ページ単位で増やすことができます。
見開きの画像を入れるというのは、例えば正方形の絵本を作った時にページを開いて、どーんと1枚の絵が載っているイメージです。つまり横長の絵を余白なしで入れられるということです。
わたしはDXの正方形タイプで作っていくことにしました。

ざっくりとマイブックでの絵本作りの工程を知っておく

順番としては

  • こちらのページを参考にしてどのタイプ、サイズで作るか決める
  • お話を考えたり、ラフを書く
  • 決めたサイズ(縦横比)を元に、原稿を作る
  • 無料編集ソフトをインストールして画像を入れてみる
  • 微調整
  • 会員登録して注文

という流れになります。

まずはお話や絵を考えて~、とやりたくなりますが最初に決めるのはサイズです!

 

ちょっと細かい補足(読み飛ばしてもいい)
①背景に色をつけたい場合は、断ち切り(端まできれいに色を乗せるために大き目にデーターを確保しておいていらない部分を切る)を含めたサイズで作っておくといいです。上下左右それぞれ10mmです。
②の部分はページ数によって変わるのですが(ページ数が増え背表紙が厚くなれば増える)、20Pの場合7.2mmでした。3mmは誤差の範囲なのでざっくり10mmで考えてしまうと、20Pから大きく外れなければ縦を20mm、横を15mm増やす感覚で大丈夫だと思います。(真ん中の部分が若干重なりますが、手動で左右に調整できるので平気です)
※見開きの1枚絵にしたい場合は、縦20mm横30mm増やしましょう。
もちろんきっちりしたい方は、サイズしっかり計算してくださいね。

絵本を作りたいひと
ふーん…?
面倒だったらこれでOK
縦横比を守ってデータを全て同じサイズで作れば、ぶっちゃけOK。(だから正方形だと楽)あまり隅の方に文字やキャラクターを配置しないこと。画像は小さいと画質が荒くなるので大きいサイズで作ろう!
マイブックの編集ソフトは画像を配置した時に枠からはみ出ればその部分はなかったことになります。さらに手動で上下左右の微調整が可能。

絵本を作りたいひと
正方形の枠に長方形のデータをぶっこむ!
みたいな無茶なことをしなければ、わりとなんとでもなります。
文字入れもフォントに強いこだわりがなければ、編集ソフトでやるのがおすすめ。
そうすれば簡単に文字サイズを統一できるし、全体像を見ながら位置調整が可能です。
※文字のフォント、オフィスに入っているような一般的なのはひととおり選択できます。

アヤノ
文字入れしたデータと、してないデータ、両方残しておけばいいと思うよ!

手書きのイラストで作りたい人

できるだけ大きめに書きましょう!そして色は自分が思っているよりちょっと濃いめに。

フォトブックなので写真で撮ってそのまま絵本にしちゃうことも可能といえば可能ですが、スキャン(アナログデータをデジタルデータに変換する)をすると完成度がぐんとあがります。

家にスキャナーがなくても、コンビニで簡単にできます。A3サイズまで読み取れるそうなので、むしろコンビニの方がいいかも!

セブンイレブン|スキャンの使い方

こちら参考にしてみてください。スマホに取り入れる方法もあるようですが手順が多そう…。最終的にパソコンで作業をすることになるので、USBメモリーって今はかなり安いし買っちゃうのが楽かなと思います。

取りこんだあとは、パソコンに最初から入っている”ペイント”機能などでトリミングをしてサイズを整え、編集ソフトに入れるだけです。

画像の明るさなどを調整したい場合、一番手っ取り早いのはスマホにデーターを送って使い慣れているアプリで加工すること。画質は少なくとも落ちるので、やはり最初のデーターは大きい方がいいです。

アヤノ
念のためなんだけど、WEBにアップロードした画像をダウンロードしてそれを使うのはNG。画像はWEBにあげられた時点でかなり画質が落ちるよ

まとめ

なんとなく絵本作りのイメージがつかめたんじゃないかなと思います!

この内容はシリーズ化して、記事を読みながら進めれば絵本が出来上がる!という仕様にしていきます。

この記事の内容をざっくりおさらいすると


この中のプランから選ぶのがおすすめ。

  • こちらのページを参考にしてどのタイプ、サイズで作るか決める
  • お話を考えたり、ラフを書く
  • 決めたサイズ(縦横比)を元に、原稿を作る
  • 無料編集ソフトをインストールして画像を入れてみる
  • 微調整
  • 会員登録して注文

 

原稿の作り方は

面倒だったらこれでOK
縦横比を守ってデータを全て同じサイズで作れば、ぶっちゃけOK。(だから正方形だと楽)あまり隅の方に文字やキャラクターを配置しないこと。画像は小さいと画質が荒くなるので大きいサイズで作ろう!
以上です!

次回はラフ編を書きます。

 

それではまた!